【バックアップ】MiniTool® ShadowMakerを試してみた【復元】
公開日:2022年9月9日
バックアップは大事
バックアップに関するツールは様々あり、職場ではSota氏のBackupを愛用している。今回はMiniTool® ShadowMakerというバックアップできるソフトを見つけたので、早速インストールしてみた。
そこそこ機能がある様子
シンプルなハードディスク内外のバックアップ以外にも、システム復元やディスククローンもある様子。また、バックアップをスケジューリング出来るようなので、定期的に行う人には便利そう。まずは手始めにHDD内でのバックアップをしてみる。
シンプルなUI
立ち上げてみると、まず英語表記なので、なんとなく分かるが日本語の方が良いな…と思っていたら、ブラウザ右上のメニュー部分から「language」が選択出来るので、日本語にしておいた方が良いでしょう。ちなみに、日本語に設定するとマニュアルも日本語表示されるので安心。
バックアップを作ってみる
今回は「バックアップ」を選択。左ペインがバックアップ元、右ペインがバックアップ先になるので、それぞれ選択。ファイル単位はもちろん、フォルダ単位でも選択可能。選択後、右下の「今すぐバックアップ」をクリックで実行。すると、mfi形式とfts形式のファイルが作成される。ファイルそのものがバックアップされるのではなく、イメージファイルでバックアップされた様子。
バックアップファイルを復元する
メニューから「復元」をクリック。バックアップしたフォルダが表示されるので、「復元」をクリックし、ファイル復元バージョンを選択後、「復元ターゲットを選択」になるので、ここで展開先を設定。「適用」をクリックし、無事復元された。
重要なファイルは定期的にバックアップしよう
プライベートでも仕事でも、バックアップは重要。このMiniTool® ShadowMakerのバックアップソフトはシンプルにバックアップが作れ、オプションも豊富なようなので、手始めに使ってみるのも良いのでは。