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雑記。

ノートPCのキーボードを交換してみた(日本語から英語に変更)

2021年9月18日 更新
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2011年4月に購入したAcer Aspire 5750。
当時、Intel Core i5を積んで、HDDもそこそこの容量(確か500GB程度)で59,800円(ヨドバシで購入したので10%のポイント付き)という中々のハイコストパフォーマンスを誇っていた。

かれこれ7年選手になるが、つい最近キーボードの掃除をした際に誤って「0」のキーの爪を折ってしまっていた。
一度押すと下がりっぱなしになるので戻す必要がある状態になってしまったが、テンキー付きのモデルなので、とりあえずテンキー使って凌ごうと思ったが、
やはり気になっちゃうので交換を決意。
※なお、過去にメモリを4GBから8GBへ、バッテリーを汎用品に交換済み。

amazonで見ると、日本語キーボードが4,000円ちょっと、英語キーボードだと1,600円程度で買えるようで、
どうせ日本語なぞ使わないので英語キーボードを選択。
よりコンピューターっぽくなって良い(なんのこっちゃ)。

作業はネットで調べて、引っかかっている爪を抑えて云々。
「Acer 5750 キーボード 交換」等で調べればいっぱい出てくる。
で、どのサイトも比較的簡単に外れると書いてるけど、自分の場合はなかなか簡単には外れなかった。

マイナスドライバーを使用したが、若干本体に傷がついた。
まあ、それに関してはさほど問題ではないのでスルー。
キーボードを外し、新しいキーボードを差し(なお、キーボードの結線は黒いツメを外す必要がある)、
デバイスマネージャーからキーボードの設定を変更で完了。
これも、「日本語キーボードから英語キーボード デバイスマネージャー」と、OSのバージョンごとの
変更の仕方が出てくる。
キーボードの設定を変更しないと、若干位置が変わるキーがあったりするので注意。
で、ここからが一番重要だった。

日本語入力の切り替えの仕方

通常、キーボードの左上「半角/全角」で切り替える人が多いと思うが、
英語キーボードにはそんなものは存在しない。
タスクバーでいちいち切り替えるのかよ...と一瞬ゾッとしたが、きちんとショートカットがあった。
[Alt] + [`]で変更が可能。

やっぱりキーボードはシンプルが良い。